SUKENARI YOKO COOKING ART SEMINAR

卒業生の声

受講を検討している皆さまへ。
当スクールのフードコーディネーターレッスンを受講した卒業生は現在400名以上。
それぞれが食に関わる知識を深め、様々なステージで活躍している卒業生も多くいます。
卒業生の方々に現在のお仕事の様子や、当スクールでの学びについて伺いました。

NO.1ほりちえこさん

NO.1ほりちえこさん

プロフィール

大学在学中に祐成陽子クッキングアートセミナーに入校、大学卒業後 同校の料理教室のアシスタント、講師を経て独立。
雑誌や企業の広告、自身の著書などで家庭料理、離乳食、おやつ、パンなど幅広く演出。
育児経験を活かした栄養バランスのとれた簡単でおいしい家庭料理を得意とし、健康レシピ、糖質オフ、減塩レシピなども担当。
著書は30冊以上。

受講のきっかけ

本を出せる料理の先生になりたい!と小学生のときからの夢がありました。
大学3年生のときに同期の友人たちが就活し始める中、料理の先生になる夢を思い出し、どうしたらこの夢を叶えられるのか模索しました。
ある日習い事の情報誌で祐成陽子クッキングアートセミナーを見つけて、説明会に行き、陽子先生と二葉先生の魅力に惹かれて入校を決めました。

当スクールで学んだことで、現在の仕事で活きていることは?

新しいメニューの考案、レシピの書き方、料理のスタイリング、盛りつけなどを実践的に学んだ事すべてが今の仕事に活かされています。
撮影中の段取り、手際などもスクールでの経験がなければ今のようにはできなかったと思います。

お仕事のやりがいや楽しさは?

フリーでの活動はオンオフの切り替えが難しく、時間を問わず作業していることも多いのでそこが大変です。
レシピを考えるときは媒体によって方向性や雰囲気が違うため、それにあわせてレシピを考えている時間は孤独な作業ですが、作品として形になると達成感、満足感でいっぱいになります。
そのときによって、一緒に働くメンバーが違いますが、たくさんの方と出会えて色々な刺激を受けて、いつも新鮮な気持ちでお仕事できるのも楽しいです。
本屋さんに行くと必ず料理本コーナーを覗くのですが、自分の本を見かけると頑張って良かったなという気持ちになります。

NO.2温水ゆりこさん

NO.2温水ゆりこさん

プロフィール

OLとして勤めながら祐成陽子クッキングアートセミナーを受講し2019年に卒業。2021年に会社を退職し、フリーとなる。
現在は主に、広告撮影のフードコーディネート。フリー冊子のレシピ作成やスタイリング。WebCMや企業動画チャンネルのフードコーディネート。飲食店の外看板、サイネージ、メニュー表のスタイリングなど幅広く活躍。

受講のきっかけ

OL時代、仕事内容的に“食”とは全く縁がなかったのですが、もともとレシピを考える事が好きで、そのような仕事に就けたら楽しいだろうなと考えていました。
ただ、盛り付け・スタイリングに全く自信がなく、以前お世話になった先輩がこちらのスクールの卒業生だった事を思い出し、「結果的にスタイリストの仕事に就く事がなかったとしても学んでみよう」と思い入校しました。

当スクールで学んだことで、現在の仕事で活きていることは?

細かいところに拘りを持つ。細かいところも手を抜かないという点です。
私は大雑把な性格なのでなかなか難しいのですが、フードコーディネートのお仕事をするうえで、「誰もそんなところ見てないよ」というところにまで拘りを持つ事と、お取引先様、お仕事で関わりを持った方に対しての細かい気遣いや、やり取りなどとても大事なことだなと思っていますし、そういった事もスクールで学ぶことができました。

OLからフードコーディネーターへの転身で、どういった努力をしてきましたか?

私には全くと言っていいほど横のつながりがこの世界にはなく、まず人とのつながりを持つことを意識しました。
SNS等でフードコーディネートのアシスタント募集を見つけた時、募集から時間が経っていたとしても次回アシスタントが必要になった場合に呼んでもらえるように連絡を入れたり、アシスタントで就かせてもらった時には、お仕事後、先輩にお礼と共に次も就かせてもらえるようメッセージを送ったり。
また、現場でご一緒させて頂いた方々にも別の現場でアシスタントが必要な場合、声をかけてもらえるように伝えたりしました。
そうした事でスタイリストとしての次のお仕事につながることもありました。
私はどんな事でもやり続けて無駄な事は無いと思っています。
自信が無くても挑戦する。まずやってみよう!と行動しすることで、海外の雑誌の1ページにレシピを提供する事ができ、レシピコンテストで大賞を頂く事もできました。

お仕事のやりがいや楽しさは?

お取引先様に喜んでもらえるよう考えている時間がとても楽しいのと、頑張って考えた事に対してとても喜んで頂き、それが自信につながるところにやりがいを感じています。

NO.3松野季沙さん

NO.3松野季沙さん

プロフィール

大手料理教室で16年間料理講師を勤め、講師育成指導にも携わる。
また同社関連教室でのメニュー開発・イベントにおけるデモンストレーション講師など、出演多数。
祐成クッキングアートセミナー卒業後は主に、企業へのレシピ提供、広告・書籍などのフードスタイリング、映像制作の撮影調理等を担う。

受講のきっかけ

たまたま手伝いに入った撮影調理の現場で "魅せる” ための調理技術を見て、興味を持ったのがきっかけです。
長く料理の現場に携わってきた中で ”おいしい” がゴールの調理とはまた違った ”おいしく見せる” ための撮影調理というものはすごく新鮮で面白く感じました。
新しい学びを欲していた事もあり、現場で出会うスタイリストさんや調理をされている方々の話を聞くと、祐成陽子クッキングアートセミナーの卒業生が多く、すぐに資料を取り寄せて申し込んでいました。笑

当スクールで学んだことで、現在の仕事で活きていることは?

スクールでの様々な授業は、今まで現場において多くの人の仕事を見様見真似で進めていた事との答え合わせや疑問が解消できました。
そのおかげで改めて仕事に自信を持って取り組めるようになりました。

お仕事のやりがいや楽しさは?

同じ料理でも、スタイリング・調理・レシピによって表現は無限大になります。
今回はどんな人に届けたいのかを考えながら工程を進めていくのはとても楽しいです。
祐成クッキングアートセミナーに通った事で、先生方の表現・仲間たちの作品をたくさん拝見し、自分の視野が確実に広がりました。
今でも同期の子たちとは仕事の相談をしたり、仕事を振り合うことも。
祐成クッキングアートセミナーでの出逢いは何よりもプライスレスなものだと思っています。

祐成陽子クッキングアートセミナーでは
数多くの卒業生が
フードコーディネーターをはじめ、
食に関わる世界で活躍をしています。

あなたも祐成クッキングアートセミナーで
食のプロフェッショナルを目指しませんか?

まずは説明会にご参加ください。